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今月のひとこと・・・中富さん ポールウォーキング体験教室に参加して

ふれあい健康体操でリーダーから新しく体操の話などを聞けることは健康づくりに大変参考になります。
最近ポールウォーキングの体験教室が柏の葉のららぽーと北館3階にある 'まちの健康研究所' にあり、参加しました。

ポールウォーキングは両手でスキーのストックに似た専用のポールを持って歩く日本で生まれた新しいウォーキング法です。
ポールを持つことで4点支持となり、足 ポールによって生まれる面積(基底面)が拡大します。基底面が大きいほど安定し、基底面に重心があれば転 倒を回避できます。
ポールを前に置くことで、正しい姿勢を保持したまま、歩幅を広げてバランスの良いしっかり歩きが完成します。

≪再現性があり中 高齢者向けに最適≫ポールを持つことでポールなしウォーキングに比べ20%〜30%エネルギー量がアップし、上半身を積極的に動かす全身運動≪約 90%の筋肉が使われる≫になります。 健康づくりの両輪は歩くことと筋トレです。 有酸素運動≪しっかり歩き≫で内臓脂肪燃焼と柔らかい血管をつくり、 筋トレで動く足腰と太りにくい体をつくりたいのです。
ポールウォーキングなら両方を一緒にできるので一挙両得です。(以上教室資料より)。
ポールを入手して半月ほど、毎日、ポールを持って歩いてみて、歩く姿勢が良くなり、歩幅が広がったようで、猫背とちょこちょこ歩きが改善すると感じています。

皆様もまちの健康研究所に出かけてみません か、ポールウォーキングのほかに健康な体を作る知恵とテクニックを楽しく学んだり実践できるところです。


(2016年 3月 中富)

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