ひな祭り(町のお姫様)  
 

小学校低学年の頃、近所の同級生のひな祭りに呼ばれ、勝手の違った面映ゆい思いをした記憶が有ります。縁側から座敷に飾って有るひな壇を感心して眺めたりしました。

今の住宅構造では外から拝見できませんので、お願いして撮影させて頂きました。姉妹、娘、孫娘に縁の無かったお父さん達に、改めてのひな祭りです。
(注:男雛を向かって左に置くのを「現代式」、右に置くのを「古式」と言われているそうです・・・)

 
1丁目常盤様、他の方に、ご協力頂きました。   撮影 HP委員会

  先ずは現代式のお雛様です(吉徳大光)  
   

  古式で飾られたひな壇(京都・島津)  
   
  お供の方々からご紹介  
   
  右近の橘の影になった右大臣  
   
  左近の桜の陰になった左大臣  
   
  三人官女と内裏雛  
   
  正面ツーショット  
   
  男雛さんのアップ2枚、お公家さん顔?(顎が細いですね)  
   
   
  主役の女雛さんのアップ2枚(お人形は○○が命のコピーを想い出します)  
   
   
  お化粧とお茶の道具  
   
  物入れと火鉢まで用意されています  
   
  牛車(パソコンの変換辞書では出て来ませんでした)  
   
  お籠  
   
  勢いで撮影させて頂きました(強いて言えば古式のミシンです!)
ミシンが高価な時代に、女の子が生まれるとミシン積み立てが有りました
 
   
  再び現代式のお雛様  
   
  お楽しみ頂けましたか、来年も続編を予定しています