平成31年4月22日、ふれあいパトロールの会の総会が開かれ、その前段に柏警察署生活安全課から講話を頂くことができた。
若い巡査長が熱心に話をされ、40名程の高齢者は真剣に耳を傾けていた。 いろいろと犯罪が多いのには驚いたが、防犯のヒントも知ることが出来て有意義なひとときであった。
貴重な防犯知識を学ぶことが出来、また重要な事項も沢山あったが、今回は身近な事項について記してみたい。
① 電話、メール、葉書で、お金やキャッシュカードの話が出たらサギと思え!
対策としては、
- *サギの犯人と直接に話をしないこと。または、
- *留守番電話や通話録音機能つきの電話機を設置することも有効。
② 息子や孫を名乗る電話があった場合は
- *お金の話が出たらサギと疑う
*知らない人にお金を渡さない
*相手が言った番号に電話をかけない
③ 通帳やキャッシュカードの話が出た場合は
- *他人に暗証番号を教えない
*通帳やキャッシュカードは絶対渡さない
④ 架空請求(未納料金がある、裁判にかける)の葉書やメールを送って来たら
[連載を検討中]
ホームページ委員会 山田 記
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