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    みらいプロジェクトの歩み

1.2016年5月

東京大学高齢者総合研究機構(IOG)(秋山特任教授他)、セカンドライフファクトリー(矢冨理事長他)と布施新町いきいきネットワーク運営委員との会議でIOGから『超高齢化社会に対応した新しいコミュニティーつくり』を布施新町で試みたいとの提案を受ける

  布施新町プロジェクトの事業とその目標

    1. 認知症予防・虚弱予防、見守り・生活支援をユニットとして統合的に事業を実施する
    2. 事業を行う住民組織(又は連携しあう組織)を作る
          ⇒拡大いきいきネットワーク:60才台、女性の参加を募る

    3. 住民組織と外部事業者、および柏市の事業との連携を図る仕組みを作る

    4. インターネット、スマホ、電話などのICTを活用した情報共有の仕組みを作る

    5. 既存の施設を利用して、あるいは新規に事務所・拠点を作る

    6. 就労支援については、認知症予防・虚弱予防、見守り・生活支援を進める上での
      就労支援を実施する。また農業分野を含めた柏市全体を想定した就労支援
      事業を実施する


2.2016年12月 

  • IOGと布施新町いきいきネットワーク役員及び町民有志で、『布施新町みらいプロジェクト』 を発足

  • 『布施新町みらいプロジェクト』は、布施新町自治会・三井柏自治会・富勢地区ふるさと協議会の役員会に活動計画を説明。
    説明資料:布施新町自治会、三井柏自治会)JumpArrow


3.2017年3/4月


4.2017年6月 

  • 布施新町住民を対象に布施新町みらいプロジェクトの活動紹介・体験イベント『布施新町みらい広場』を柏市立富勢東小学校体育館で開催
    (みらいひろば案内ポスター)  JumpArrow

 

5.2018年3月 

  • 東京大学高齢者総合研究機構との協同事業プロジェクトが終了

 

6. 2018年4月

  • 布施新町のまちづくりボランティア活動団体『布施新町いきいきネットワーク』の傘下のグループとして活動を継続する

  • 東京大学高齢者総合研究機構のまちづくり活動の指導と、柏市社会福祉協議会からの 「地域課題解決助成金」の支援を受け、超高齢社会での全世代参加のまちづくり活動を継続する

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